プロフィール ささもと しんじ 笹本真司 「鹿角から日本を変える」——その覚悟を胸に 海外での仕事に奔走する中、帰国のたびに感じた日本、特に地方の衰退。その現実に心を痛め、「日本社会の発展に直接貢献する」ことを自らの使命と定めた。模索の末、社会人塾「一新塾」で学び、地方の温泉旅館再生に取り組む湯瀬ホテルの社長と出会う。その志に共感し、鹿角への移住(花輪新田町)を決意。湯瀬ホテルで働く中で、地域の未来への危機感が募り、令和3年3月の鹿角市議選に挑戦。令和7年4月に第二子が誕生。市議会での不信任決議により、前市長が失職したことに伴う鹿角市長選挙に立候補し当選。令和7年4月27日より鹿角市長を務めている。 小学生時代|広島の自然とともに 昭和60年7月29日、広島県尾道市に生まれる。県職員の父と専業主婦の母のもと、豊かな自然と温かな地域に囲まれて育つ。広島市立古田小学校に通い、好奇心旺盛な少年時代を過ごす。 中学・高校時代|文武両道の挑戦 中高一貫男子校の修道中学校(旧広島藩の藩校を起源とする)に進学。私立修道中学校・高等学校に進学。サッカー部では広島県総体3位、書道部では全日本学生選抜書道展にて学会大賞を受賞。高校では登山部に所属し、茨城インターハイの登山競技で準優勝。学問もスポーツも全力で取り組むことで、仲間とともに努力する大切さを学んだ。 大学・大学院時代|世界へ羽ばたく夢を抱いて 東京工業大学(現・東京科学大学)工学部に進学し、同大学院修士課程(化学工学専攻)を修了。在学中、人力飛行機のパイロットとして琵琶湖鳥人間コンテストに出場。仲間と共に大空を目指す挑戦を通じて、夢を実現するための努力と団結の力を学ぶ。さらに、フィンランド・ヘルシンキ工科大学へ交換留学(約10ヶ月)。異なる価値観に触れ、世界の広さと学びの奥深さを実感する。 社会人時代|世界の現場で挑戦を続ける 千葉のプラントエンジニアリング会社、東洋エンジニアリング(株)に就職し約7年間勤務。在職中は、ベネズエラ・アメリカ・インドネシアの化学プラント建設現場で工事管理エンジニアとして従事。異国の地での挑戦を通じ、技術だけでなく、多様な文化の中で人々と協力しながら目標を達成する力を磨いた。挑戦と成長を繰り返してきた経験を、今度は地域の未来のために生かす——。「鹿角をもっと誇れるまちに」その想いを胸に、新たな挑戦へと歩みを進める。